日本のローラーダービーの選手層の薄さから見て仕方がないのですが、3月の全日本選手権に予選から選手として出場しました。
チームを作って世界選手権を目指した時は監督として出場を考えていましたが、試合前に一人、そして予選第一試合第一ジャムで、
一人が怪我で欠場という状態で、選手として出場する事になってしまいました。
試合に出ないと日本代表の権利がもらえませんから。
そして、決勝前にまた一人が怪我。
怪我が当たり前の競技ですが多すぎでしょ!
しかし、1957年6月生まれの私は61歳。。
昨年還暦(笑)
フルコンタクトスポーツに出場する歳ではないでしょ!
ま~他のチームの監督の安斎は友人であり1歳年下ですが、早生まれなので学年は同じ。
彼はトラックには出ませんでしたがね。
監督に専念。
私も、その予定だったんだけどね。
選手を日本代表にする為に頑張りました。
私は辞退しましたけど。
その下の歳になると、通称「ジャック」の輪嶋君
年齢は2~3歳下ですが還暦前後ですから高齢者ですよね(笑)
三人とも1970年代のローラーゲームの経験者。
これからは、この三人は選手としては無理だと思いますので、若い選手が増えることを希望しています。
そうじゃないと、日本のローラーダービーは終わってしまいますからね。
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